第三世界編

ライブ録音の寄せ集め編集。60分。

解説対談(ブックレットより一部抜粋)

Tracks:

根源的発想
怪鳥ロック
キャラバン
タバスコシバ
北欧のよりどころ
韓国豚北へ帰る

Chica’s Tempo

B級機関士
になえつつ
007
パロキュー
ドンタラ
鼠舞耽美
クーラー

千: ところで一曲めは1983年1月のライブですね。
ホ: ほとんどフリーフォームで、このテイクも長い演奏の一部分です。

*

千: 西条氏が入りましたね。
ホ: 悟郎が東京だかニューヨークだかに行くと言って抜けた後です。
千: えっ。東京かニューヨークへ。
ホ: 実は舞鶴に行っていました。舞鶴デイビスとか言って。

*

千: 山崎氏が復活して、勝野氏が入って、西条氏が抜けるまでのこの時期は、主に「観音娯楽大作」に集約されてるわけですね。
ホ: 勝野とはそれまでにも沢山バンドをしていました。ガヒとか。他にも3、4個。他の人達もバンドを幾つか掛け持ちしていましたね。
千: おめでたい連中だ。
ソロ回しの曲を聞きながら人生について伺いましょう。
ホ: 毎日人が、その日と自信であり続けるのはコピーの連続を行っている為である。すなわちRNAのひとつづつは、完璧な複製を作る為にのみ働いている。それを「主の保存の法則」という.ただし若干の間違いをおこしたときはザムザの様になってしまう。それを「生成変化」という。人生とは形而上学的固体の保存と弁証法的生成の連続投与である。
千: あっ。外で墜落事故が。

千: しかし非常に密度の濃い演奏です。特にバイオリンは凄味がありますね。
ホ: 彼女の演奏はもはや確立されていてとてもバイオリンと呼べる楽器ではない。僕は彼女のパートをアリンコリンと名付けます。

*

ホ: バーベキュードッグズでの相棒だった副腹が加入しました。この演奏では最後に足をつっています。
千: お調子ものですね。
ホ: ギターはパーマネントゲストとして磯田君が入りました。
千: 今後の展開が予想できませんね。
ホ: 今のところ、アリンコリンのKちゃんが抜けるときが解散だと考えています。僕が抜けても解散しません。
千: ではその時は私が代わりにやりましょう。

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