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父、帰る

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「父、帰る」という邦題はいかがなものだろう。菊池寛とは関係ない。タイトルだけ見たときは菊池寛だと思い込んでいた。でもロシア映画だし。原題は「帰還」らしい。
それはともかく「父、帰る」は名作認定急上昇。すんばらしい映画だった。こりゃたまらん。
超個人的には「息子のまなざし」(ダルデンヌ兄弟)に匹敵する、ジャンル「父子モノ」の映画史上ベスト2入りするくらいの出来映え。

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