Appleったら昨日メールを寄越して「修理預かり中のPoweBookは無償修理に値しないので至急電話しやがれ阿呆ユーザーめ」と強気な態度(実際はもう少し柔らかい文体です念のため)
慌てて電話したらサポート係は「はて。何の御用でしょう?」と、まったく何も伝わっていないご様子。
数時間後、再び問い合わせたら平謝りの土下座状態。「すいませんすいません、こちらの手違いでした。現在誠意を持って無償修理させていただいております」と、裏声の男性が大慌てでございます。
なんだ手違いか。それならそれで良い。苦しゅうない。
誤ってばかりの裏声の男性がなかなか電話を切らないので「了解了解、もういいです。ごくろうさま」と言ってあげたら、突然彼は素の声に戻って「えっ。ありがとございます」と。
そう、その声が一番心のこもった声でしたよ。