とても古いインタビュー

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古いインタヴューの記録が出て来たので載せてしまいます。

これは、何とかというサンフランシスコの音楽雑誌のインタヴューです。
もうその雑誌もないし、担当のアランさんもニューヨークに行ってしまったので時効です。
質問が省略してあったりところどころ抜けているところがあるのは、このテキストが、翻訳者に渡す為に書いたラフのためです。
なお、このインタヴューは「マゾ的楽器」発売後、94年のもので、なぜこんなつまらないものが残っていたのかというと、96年のサイト初構築時に載せたのが始まりで、コンピュータの世界は大事なローカルのファイルは消え失せるのが常なのに、ネット上のこんなのはいつまでも残るというわけ。未だに残っている。
しかたがない。
コピペで保管、また今後も残るのか。

インタビュー

1 バンドがいつ始まったか。名前の由来は?

1982年に初めてライブをしました。名前の由来は次の中から選んでください。
・children=未熟。純粋。身勝手。哲学者。実験。
・coup d etat=革命。政府転覆。テロ。脱常識。非常識。理想。生を刈り取る。精神的変革。
答え どれでも正解。

3 音楽をどう形容するか

ダンスミュージック。音楽の基本はダンスです。もちろん、宗教儀式や、収穫の儀式、痙攣やただ体を揺するだけと言うのもダンスです。

5 作曲について

曲のうち、テーマ部分と構成は私がほとんど作っています。しかし、曲の本質は、メンバーの演奏の中にあります。それはセッションから生まれます。

6 バイオリンについて

バイオリンは西洋で完成された楽器ですがそのルーツはたいへん古いものです。太鼓とならんで、根源的な楽器の一つであると考えます。また、日本ではバイオリンほど勘違いされている楽器も少ないものです。最も、それらしくない使い方ができるのがバイオリンであったわけです。

7 あなたはアーティストか

私の職業は建築物に絵画を書くことです。それがアートかそうでないかはともかく、絵画に関しては技術を持っていますので芸術家であると同時に職人であるといえると思います。音楽についてはあまり技術を持っていないので、ただの芸術家です。
バイオリンの圭子は最近まで陶芸を職業にしていましたが、今は辞めてコンピューター基盤の設計をしています。また、日本画を書くことができます。
ほかのメンバーは特に芸術とは無関係です。

8 ギターについて

イソダ氏には、とにかく一般的なギターの技法を使わないように頼みました。その結果、あのような方法を考え付いたのです。しかもそれが身についてしまいました。残念なことに現在は彼とセッションをする機会がほとんどありません。

9 影響を受けた音楽家は?

私は本人ですので影響を意識することはありません。こういうことは、無責任な第三者があれこれ決めることです。

10 あなたの音楽は日本ではポピュラーなのですか?ライブでの反応は?

われわれの音楽はポピュラーではないと思います。ハードロックのように攻撃的でもないし、ジャズミュージックほどテクニカルでもないのです。だから客の反応も地味なものです。

11 ライブについて

ライブはたまにしかやりません。とくに最近はそうです。

1994年5月