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民主党代表選挙

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しれっとタバコ大増税を行い庶民の消費活動に大打撃を加え、日本経済をボロボロにするのが大好きな隠れ自民党小泉派の民主党の代表選なんかどうでもいいと思っていたが、だんだんとみんなにも判りやすい構造ができてきて面白いのでちょっと興味が出てきた。
小沢対菅の選挙戦はそのまま積極財政か緊縮財政か、政治主導か官僚主導か、デフレ不況克服派か推進派か、愛国的か売国的か、広く日本国民のためになる政治を目論むか資本家・行政・米だけのためになる政策を目論むか、民主主義か新自由主義か、田中角栄か小泉純一郎か、と、そのような案配。
馬鹿菅は「一に雇用、二に雇用、三に雇用で四に政治と金」と、頭のおかしいことをぶつぶつ言ってますが、デフレ推進緊縮財政景気悪化政策を行って雇用など生まれるはずがないことはわかりきっているのでこれはただの嘘。政治と金っていうのは、ロッキード以来、行政権力がマスコミと結託して政治家を闇に葬る作戦のコードネームであるからして、これを口にした途端「はい私は官僚の飼い犬、マスコミを利用して悪辣の限りを尽くす変態でございます」と宣言しているに等しい。
このような脳味噌のいかれた連中が民主党の中ででかい顔をしてるのだからたまったもんじゃありません。
分裂してもいいから是非この手の変態どもを一掃してもらいたいもんです。民主党の代表選に選挙権を持ってる人はお願いしますね。
分裂と言えば自民党もいい加減に分裂してください。変態小泉以来、本来の良い部分の自民党政治家の多くが姿を消しまして、現在残ってるのは隠れ民主党の小泉シンパデフレ推進対米奴隷の卑しい連中か、元々頭のおかしい差別主義者のファシストか、それ以外の少数のまともな政治家かだと思いますが、もうどうにもならないんだから解党して再編しなはれ。

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